アクティビティ・スタディツアー

OPAが大切にしていること

OPAでは英語学習プログラムの他にオンラインスタディツアーやアクティビティを開催しています。（将来的にはデイキャンプなどオフ会も開催できればいいなと考えています。）

OPAの考えは英語はあくまでも知識や自分の考えを伝えるための「ツール」に過ぎないと考えています。つまり英語習得が目的ではなく英語を使って知りたいことについて

「調べる(探求)」→「考える」→「まとめる」→「発表する(他の人の意見を聞く）」→「振り返る」

ができるようになることを目標にしています。

これからの21世紀の教育は、今までとは違い答えがない問題の答えを自分たちで見つけていかなければいけません。激変の時代で環境が変わってもも常に対応できるように自分で答えを見出す(生涯学習）の力が必要になってきます。
IT社会が復旧しSNSやオンラインが普及し世界と簡単に繋がるようになりました。英語スピーカーとコミュニケーションを持つ機会はオンラインの方が今後多くなってきます。

OPAは英語学習はもちろん「日本語が通じない外国人とどのようにコミュニケーションを図るのか」を考えてながらオンライン学習をすることの大切さを伝えています。

その一環としてやオンラインスタディツアーや異文化交流会など複数のアクティビティを用意しています。

日本を知り、海外を経験し、世界から日本がどう見えるのか、自分の知らない世界では何が起きているのかを「留学」や「SDGS学習」「スタディツアー」などを経験しながら英語学習という「点」だけでは終わらない、学び続けていくことにより「学習と経験」という「点」と「点」重ねて線になるようなグローバル人材「地球市民」育成がOPAの想いです。

オンラインスタディツアー

フィリピンのセブ島はリゾート地で有名ですが、少し離れるとストリートチルドレンがたくさんいる地域になります。
そんな環境で1人の日本人ギャル代でセブ島に寺子屋「Anya’s house」を創設しました。代表の佐々さんは小学校の時に「世界がもし100人の村だったら」という作品に出会い、その時から「孤児院を作る」ことを自分の夢に持ち続け、20代で実現。

1から２を作るより「０」から「１」を作る大変さ。ゼロイチを実現できた理由。

セブの子どもたちの状況もぜひ知ってほしいですが、それと同時に佐々さんの夢をしかもそれを海外で現実にする「ゼロイチストーリー」は日本の小中学生がどうやって夢や将来を考えそれをカタチにしてくことができるか子供を持つママたちや子供携わる英語教室などの先生方も是非聞いていただきたいです。

私達が教えている英語が世界への入り口になり、そしてそれが英語学習だけでは終わらない！世界では当たり前の事が当たり前ではないという現状を少しでも身近に感じていただきたいと思い今回Anyaさんと一緒にこのオンラインスタディツアーを企画しました。動画にあるようなAnyaさんの現地の話を聞きながら何ができるか是非一緒に考えてみませんか？

参加費の一部は現地Anya’s homeの子どもたちのために寄付されます。

子供達がお腹空くことなく過ごせるようにご協力をお願いします。

「英語が好き＝人が好き」

英語に触れることにより今まで遠く感じた世界も近く感じるはず。英語の文法や知識を学ぶために英語を私達は勉強しているのではありません。日本語の通じない人とコミュニケーションが取りたい！自分の想いを伝えたい！
英語がきっかけで少しでも世界に目を向けてほしい、夢を現実に世界でどう実現するかというお話と一緒に、世界で起きている現実にも目を向けていただける機会になれば幸いです。

そしてそれをどうとらえるかどう行動するかは答えは皆さんの中で是非考える機会になれば幸いです

あなたの授業料の一部がセブの孤児に寄付される！

英語学習×スタディツアー×国際協力

英語を学んだ先に世界を知る機会を持つ。

英語海外の様子を知ることで学校だけでは得られない、
学びの機会を創出します。

コロナ禍の今ですがオンラインでもそれが体験できる機会を作りました。
プログラムの参加費が現地のストリートチルドレンへの募金につながります。募金がAnya’s Houseの学校に行くための資金や食費になります。また個人でスタディツアーに参加して、子どもたちに何か授業をすることも可能です。Anya’s Houseでは英語と日本とダンス（パラパラ）が必須科目。是非子どもたちに日本語や英語で物語や日本や世界のことをお話してあげて下さい。私達が日本にいても支援できるアクションがあります。